スタッフインタビュー

従業員の家族同士も顔なじみなので、仕事と家庭の両立に協力的になるんです

Aさん
入社6年目      
セクションリーダー(時間帯責任者) ホール担当(パート)
家族ぐるみのつきあいがあって助け合える関係

もともと家族そろって「魚べい」ファンで、よく利用していたんです。接客の仕事にも興味があって、こういうところで働きたいと思っていたところ、求人サイトでこのお店のホール担当の求人を発見してすぐに応募しました。
社員割引でお寿司が楽しめるので、多くの従業員が家族で利用しています。そのため従業員同士、家族ぐるみで顔が見える関係なんです。その影響もあって、従業員同士で助け合いの精神も旺盛で、シフト変更なども柔軟に対応してくれます。家族も自然と協力的になるんです。そのため子育てや介護中の人も無理なく働けると思います。
そもそも1日あたりの勤務時間や出勤日数、シフトなど入社の際に柔軟に相談にのってもらえます。さらに家庭の事情で急に忙しくなれば、随時シフトなどの変更もしてもらえるんです。

お客様とのコミュニケーションの中に感じる心の交流

ホールの業務はお客様が来店されると、まず席までご案内し、ドリンクなどを提供して、最後はお会計を担当します。
そのほか、はじめてのお客様にはタッチパネルの使い方をご案内したり「オーダーメニューからネギを抜いて欲しい」
「海苔巻きを何等分に切って欲しい」といったオプションに対応したりしています。
また白を基調とした内装はちょっとした汚れや埃が目立つので、気が付けばすぐに掃除をします。
掃除は大変ですが、それだけきれいな店内なので気持ちよく働けますね。
普段からお客様の心に寄り添う接客を心掛けて、コミュニケーションを大切にしています。
例えばわたしの場合、常連のお客様には、ご本人が気に入っている席になるべくご案内します。
そうするとお客様がニッコリと笑顔で返してくれるのがいいですね。
もっと心が近くなると、来店のたびに「また来たよ」なんて声をかけていただけることもあって、うれしくなります。

リーダーとして職場の明るい雰囲気を重視

現在はリーダーに任命されています。業務的に何かが変わるわけではないのですが、チームワークが高まるような行動は意識するようになりました。みんなに声をかけて、職場の雰囲気が明るくなればいいなと。ちなみにリーダーになると制服が変わるので気持ちが引き締まります。それと手当も付くので、モチベーションが上がりますね。
この仕事に取り組むのに特別なことは必要ありません。お客様の声をよく聞き、誰もがお店の顔として働いているという自信をもてます。やりがいも感じやすい仕事です。私たちと一緒に働いてみませんか。

1日のスケジュール

8:40 保育園
保育園に子どもを預けてお店へ
8:50 出社
出社して着替えなどの勤務準備
9:00 勤務開始
掃き掃除、拭き掃除など店内清掃
10:40 開店
ホールで接客対応やドリンク類のお届け
11:00 昼休憩
昼食はお弁当。お店で着替えてお寿司を食べることも(割引価格)
12:00 業務再開
ホールで接客対応やドリンク類のお届け
17:00 退勤
夜勤務の担当と引継ぎを終えたら退勤
17:20 保育園
保育園へ子どものお迎えに、帰りがけにスーパーでお買い物
17:30 帰宅
晩御飯の支度や子どもとの時間

高校時代にアルバイトで働き始め、気づけば正社員になっていました

Kさん
入社5年目(正社員登用3年目)      
チーフ 店長代理(正社員)
高校生のバイトとしてデザート担当からスタート

高校生の時にアルバイトとして「魚べい」のキッチンで働き始めたんです。家から通える範囲で、時給と待遇の良さに目が留まり応募しました。当時はパティシエを夢見ていたので、多少調理には興味があったものの、調理系のアルバイト経験はありませんでした。
入社後、キッチンなら「まず皿洗いから」と想像していたのですが、意外にも巻物とデザートの担当。もっとも当時は今ほど凝ったデザートではなかったので、パティシエ志望の腕は披露できず。逆に今は凝ったデザートがあるので、盛り付けに気合が入りますね。
入社当初は社員割引でお寿司が食べられるのも魅力でした。美味しいのでたくさん食べていたら少し体重が気になり出したので、今は弁当持参です。

店全体の仕組みを理解し正社員へ

高校卒業後、パティシエの専門学校に通いながらアルバイトは続けました。卒業が近づいて、洋菓子店からの求人票を見たのですが、ここでアルバイトしている方が待遇もいいと感じてフリーターの道を選んだんです。その間、自分のスキルを広げたくて、ホールからキッチンまですべてのポジションを担当。店全体の仕組みが見えるようになりました。
その頃、元気寿司で新規出店の予定があるものの社員が足らないという話をたまたま耳にしたんです。ふと、わたしが「社員になるのもいいなぁ」と店長にもらすと、あっという間に書類が用意されて、中途採用試験に参加していました。両親からも「いつになったら正社員になるの?」と言われていたので、ちょうどよかったですね。

通える範囲の転勤しかないエリア社員の道を選択

正社員は、全国転勤可能なグローバル社員、一定エリア内でのみ転勤のあるナショナル社員、家から通える範囲での転勤になるエリア社員の中から選べます。わたしの場合、両親と離れて暮らしたくないのでエリア社員を選んだのですが、こういう制度がなければ正社員という選択はなかったかもしれません。
仕事の面ではアルバイト経験が豊富なので、アルバイトの新人の気持ちはよくわかります。こういうところでつまずきやすいとか、仕事の悩みを抱えてそうな雰囲気だとか。だからなるべく声かけをしてコミュニケーションをとるようにしています。あわせて、いつも誰かに見られているという意識をもって、正社員として従業員の見本になるような存在になりたいですね。こういう職場ですが、一緒に働いてみませんか。

1日のスケジュール

14:00 出勤
午前中の責任者と引継ぎを終えたら、テイクアウトコーナーを担当
16:00 キッチンへ移動
この時間帯はキッチンの人手が足りないのでそちらをサポ―ト
18:00 臨機応変に業務を担当
来客が増える時間帯は、状況に応じ各担当をサポート
20:00 夕食休憩
夕食をとる
21:00 在庫確認と発注
食材の在庫確認をし、状況に応じて発注
22:00 営業終了
営業終了後にレジ締めで売り上げと現金確認。そして明日の仕込み
23:00 退勤
レジ締めが終了次第、退勤